↑↑浅草文庫・日本の財布シリーズはこちらから↑↑ ■熟練の職人のこだわりが生み出した美しい色彩 熟練の職人さんが、一枚一枚型押し、捺染作業をおこない、仕上げに筆で染色した革。
聞くだけで心踊りませんか? そんな手間隙かかった革を長財布に仕立てました。
手に取ると、本当に圧巻させられる繊細さです。
色彩の美しさ、模様の立体感・・・しばらく眺めてしまいました。
お財布としても優秀で、コの字ファスナーが大きく開閉し、 カードも独立して12枚入るので、どこに何を収納したか一目瞭然! 見た目だけじゃない、日本製ならではの細かな作り込みが伺えます。
匠の技。
友禅と江戸小紋。
日本に「粋」と「洒落心」という「美」を完成させた至芸です。
■高い、収納力 収納力にも優れ、常にサイフの中はスッキリします。
充実のポケットは お札入れ兼オープンポケット×4 カードポケット×12、オープンポケット×2、ファスナー付小銭入れ×1 と、ポイントカードや、お札と領収書を細かく分けて収納できます。
また、マチが広いので大きく開き、中身が一度に見渡せます。
■猫に四君子 藩政時代、自藩の染め物を「お国染め」と呼んでいましたが、現在では準正装である紋付着物の事を指しています。
当時の染職人は緻密さを要求する紋で腕を競い、様々な模様を友禅染にしてきました。
今回、浅草文庫が手掛けた柄は「愛らしい猫」と「格式が高い四君子」を取り入れた創作柄です。
猫は両手を上げたり、招き猫の様に片手を上げていたり。
コロコロと転げる姿の猫紋は、花紋の円形に合わせた統一感のあるデザインになっています。
花紋に使われている「四君子」とは、春は蘭、夏は竹、秋は菊、冬は梅と、四季ごとの花を彩ったもので、 一年中この財布を使っていただきたいとの願いを込めています。
猫柄をそろえたらもっと可愛い。
(こちらは長財布のページです。
) 【IDケースはこちら】 ■ひとつ、ひとつ、丁寧に。
文庫革の魅力 真っ白になめし上げた牛革に、型押し・捺染を施し、熟練の職人さんにより染め上げる。
愛らしい猫がコロコロと転がる間に格式の高い四君子をあしらった可愛らしい模様。
可愛らしさと上品さが見事に調和した浅草文庫の創作柄となっております。
もちろん、全て日本の工房にて手作業で加工しております。
まずは白革に型を押し(浮世絵柄、小紋柄、花柄、等)、その型に合うよう細心の注意を払いながら捺染作業、 そして細かな部分を一筆ずつ彩色し、漆で古びをつけるなど、数々の行程を経てこの色合いに仕上がるのです。
ファスナーのヒキテつまみも同柄の本革を使用した細部へのこだわりも。
江戸伝統の「小紋技法」。
この唯一無二の美しさ、ぜひご堪能下さい。
特製の木箱が付属しておりますので、プレゼントにも最適です。
商品名 浅草文庫 ラウンドファスナー 長財布 猫 ネコ 柄 サイズ 縦幅約10.5cm、横幅約19cm、厚み約2.4cm 重さ 約170g 内側収納 お札入れ兼オープンポケット×4 カードポケット×12 オープンポケット×2 ファスナー付小銭入れ×1 外側収納 無し 開閉 ファスナー(YKK) 生産国 日本 素材 表地:文庫革(牛革) 内装:牛革(マチ、フチ部分)・合成皮革(その他部分) 付属 木箱付き 備考 ※天然素材のため、使用している革の箇所・油分によって生成り風など、色味や風合いに違いがあり、また手作業による染色を施しているので、1点1点個体差がございます。
※特性として、使いはじめは革・カードポケット共に少し硬いです。
ご使用されるうちに馴染んできます。
ご了承くださいませ。
関連商品 「浅草文庫」 友禅染革小物シリーズ 保管方法 保管する際は、ホコリなど汚れを取った後、 直射日光の当たらない低湿で風通しの良い場所で保管してください。
⇒ 皮革製品の取り扱いについて お手入れなど ■末永く浅草文庫をご愛用いただくために■ ・直射日光やライトの光に長時間当てないようご注意ください。
・汚れた場合は軽く濡らした布で拭きとってください。
・革製品用オイル等は表面のコーティングを酸化させる場合が御座います為お控えください。